最近の中央チカランの感染者数は3月下旬をピークとして減少傾向を続けています。ここ2週間ではそれぞれの2週間前より常に減少しています。安定的に減少している中、ワクチン接種が徐々に進んでいるのでさらに減少傾向が続くことを期待できる状況です。

一方、当地では変異株の感染拡大状況が不明です。インドネシアでコロナ感染症が増加し始めたのが他国より遅かったように変異株の拡散も遅いことが考えられます。これからの感染拡大が懸念されます。

これから変異株が拡散する可能性があること、無症状の感染者がいることなどを意識して感染対策の継続をお願い致します。

4月11日~27日の感染者数とその2週間前との比較

事務室