チカラン日本人学校では、在外教育施設ならではの特色を生かし、次のような教育活動に取り組んでいます。
小学部1年生から中学部3年生までを12のグループに分け、たてわり活動を行っています。昨年度、たてわり活動は「わくわくトマト」を名付けられました。
生活科や総合的な学習の時間で学習したことを、児童生徒や保護者、日頃お世話になっているみなさんに発表します。開会行事での和太鼓は、小学部6年生と中学部全員が参加し、CJSの伝統となっています。
《和太鼓》
《展示発表》
《お店》
中学部では、「総合的な学習の時間」にSDGsについて取り組んでいます。「貧困」「教育」「環境」の3つの分野から興味関心のある問題について、ゲストティチャーの話を聞いたり、調べ学習やフィールドワークを行ったりしています。インドネシアにある大使館も訪問します。
《現地校、インターナショナル校との交流》
学校近くのイスラミックスクールやインターナショナル校との交流を行っています。日本文化の紹介をしたり、日本やインドネシアの遊びを一緒に行ったりします。
《英会話・インドネシア語の授業》
《バイリンガル授業》
小中学部で、実技教科での英語と日本語、インドネシア語と日本語によるバイリンガル授業に取り組んでいます。
【保健体育(中学部)・体育(小学部)の授業】(英語・日本語)
【音楽(小学部)の授業】(インドネシア語・日本語)
学力の向上を目指して、放課後、苦手な教科(国語、算数・数学、英語)を自主的に学習する時間を設けています。