令和6年度 ジャカルタ日本人学校チカラン校 学校経営方針
学校教育目標
「自立と共生の力を身に付け、日本と世界の未来を拓く、心豊かでたくましい子供の育成」
児童生徒に育てたい力
自他のよさを認め合い、支え合いながら、進んで課題に取り組み解決する力
1
目指す学校像(こんな学校を創ります)
あいさつと、夢と、笑顔があふれる学校
- 子供たちのよさが発揮でき、笑顔あふれる学校
- 子供たちが生き生きと学び合い、確かな学力の向上に努める学校
- 子供たちが安心して通える、安全で潤いのある学校
- 気持ちのよいあいさつ、返事、歌声が響き合う学校
- 家庭・地域から信頼され、地域とともに歩む学校
2
目指す教師像(こんな教職員集団を目指します)
子供たちをよく見、子供たちの話をよく聞き、大切なことをきちんと言える教師
- 学び合う教師
- 人間性豊かな教師
- 確かな指導力をもつ教師
3
目指す児童生徒像(こんな子どもを育てます)
かしこく、仲良く、たくましく
- 自分で考える子(知)
- 助け合う子(徳)
- じょうぶな子(体)
4
本年度の重点・努力点
- 確かな学力の向上
- 児童が主体的に楽しく学び、「わかった」「できた」の実感が持てる授業の実践と共有化
- ICTの効果的な活用による個別最適な学習の実施
- 教科担任制の導入
- CJSタイムでの学習支援
- 学校図書館の充実と読書活動の推進
- 家庭との連携・協力による家庭学習の定着
- 豊かな心・社会性・人間性の育成
- 一人一人のよさが発揮できるあたたかい学級経営の推進
- 縦割り活動による自治の力の育成
- 積極的な生徒指導・教育相談の実施
- 豊かな心をはぐくむ読書活動の推進
- 交流活動を通した現地理解教育の推進
- 健康の増進と体力の向上
- 体育環境の整備と授業の充実
- 通年での水泳授業の実施
- 体育館開放による遊びの時間の奨励
- 保健・安全教育と食育の充実
- 安全に対する意識付け
- 家庭・地域と連携した信頼される学校づくり
- 非常時における、ていねいで臨機応変な対応
- 情報共有のための適時・的確な情報発信
- 安全管理の徹底による安心・安全な教育環境の整備
- 学校活性化のための学校評価の推進
〈重点・努力点〉
「確かな学力の向上」「読書活動の推進」「国際理解教育の推進」