インドネシア全体では感染拡大傾向が続いています。特にジャカルタでは毎日新規感染者数を更新している状況ですが、学校のある中央チカランの感染者は6月29日にピークとなりその後減少を続け現在も15名程度でかなり低い水準となっています。
Bekasi県(Kebupaten Bekasi)も6月末のピーク以降は減少傾向となっておりますが、昨日少々増加していますので安心できる状態ではないようです。引き続きモニターを続けます。
日本人の感染につきましてはあるアパートからの情報では感染のピークはすぎ、感染者の40%位のひとは回復されているとのことです。まだ、入院や自宅静養されている方もいるので無事回復されることを祈ります。
以下に病院の情報がとれるサイトを定点観測したデータを添付しますが、空床はあるものの日々動いており、タイミングによっては満床に近い状態となっております。皆様も感染されないように感染対策を怠りなくお願いいたします。
Bekasiの感染状況
事務室
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