中央チカランの感染者は犠牲祭で人流が増えたため8月初めに増加しましたが、現在は落ち着いて20名前後で推移しています。この数値は大凡レバラン前に戻った状況であります。独立記念日の休みで人流が多少増えたと思いますが影響は大きくないようです。

ブカシ県(Kebupaten Bekasi)は6月末のピークでは2,500名まで増えましたが、その後徐々に減少して550名ほどで6月の初めの状態に戻りました。

7月には邦人への感染も増加しておりましたが日本人アパートでの感染状況は8月の初めにはほとんどなくなり、新規感染者も発生していません。また、Bekasiの病院の病床数も余裕がある状況となりました。かなり落ち着いた状態となったと思いますが、引き続き感染対策を継続して頂きますようお願い致します。

Bekasiの感染状況(詳細)

事務室