中央チカランの感染者は減り続け9月9日にはついにゼロとなり、9月14日までの1週間は新規感染者は出ませんでしたが、その後3名新規の感染者が発生し9月22日現在3名となっています。ブカシ県の感染者は現在151名です。9月16日に今年最低である114名まで減りました。それから若干の増加傾向となっています。PPKMの規制のさらなる延長が発表になっていますが、規制の効果とワクチン接種が進み感染者が減ってきているようです。

ワクチン接種状況についてはブカシ県で一回目接種が53.9%、2回目接種が23.8%という状況です。

邦人の新規感染についてもほとんど聞きませんが9月末から一時退避された方の戻りが増えて参ります。また、ご家族の新規渡航もVISA発給の再開と共に増えて参ります。隔離期間での接触や推奨されている14日間の自粛時での家族以外の接触を控えて、再び邦人の感染が拡大することのないように細心の注意をお願い致します。

事務室