ジャカルタを含めインドネシア全体でも感染者は減っています。中央チカランの感染者は一旦ゼロとなりましたが、その後3~5名前後で推移しており現在は4名となっています。ブカシ県の感染者は現在115名です。9月中旬より100名台の感染者数で推移しており増加傾向は示しておりません。PPKM(小規模社会規制)は10月21日まで再延長となりました。
ブカシ県のワクチン接種状況については前回の投稿の9月22日には一回目接種が53.9%、2回目接種が23.8%という状況でしたが、現在は一回目接種が63.5%、2回目接種が34.68%となり順調に進んでいるようです。
邦人の新規感染ほとんど出ておらず9月末から一時退避された方の戻りが増えております。また、ご家族の新規渡航もVISA発給の再開となり学校の編入生も増えて参りました。隔離期間での接触や推奨されている14日間の自主隔離期間は家族以外の接触を控えて、再び邦人の感染が拡大することのないように細心の注意をお願い致します。
事務室より
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