この1ヶ月は大きな動きはありません。中央チカランの感染者は0名~2名で推移し現在は1名となっています。ブカシ県は30名弱から現在は44名となり、若干増えたものの、ハッキリとした増加傾向ではありません。
政府の規制は年末年始の人流抑制をする方向となっています。年明けの増加について傾向を注視して参ります。
ワクチン接種率についてはブカシ県発表数字をモニターしていますが11月17日以来、更新がありません。1回接種73.5% 2回接種が58.33%となっています。これら接種率は何れもインドネシア平均、ジャカルタ平均を上回る接種率となっています。
オミクロン株についてはインドネシアで発見された情報はありませんが油断せず、感染対策を継続して頂けますようお願いします。
事務室
最近のコメント