児童生徒会手づくりの映像によるオープニングを皮切りに、中学部生徒による和太鼓パフォーマンスがあり、今年度のCJSフェスティバルが開会しました。中でも、和太鼓パフォーマンスは、静寂の中に和太鼓の音が会場中に響き渡り、日本人学校のイベントを印象づけるものとなりました。


そして、メインの学年・学部ごとの出店がオープンしました。試行錯誤しながらも説明役に徹する人、大声で出し物のよさをアピールする人……、学校中に児童生徒一人一人の懸命な姿がありました。あっという間の1時間半(前半後半それぞれ45分)でした。説明する人はもちろん、参観する人など行き交う人一様に、あちこちで「笑顔の花が咲き誇る」幸せな時間となりました。


閉会に際しても、多くの保護者、ご来賓の皆様に温かく見守っていただき、大盛況でのフィナーレとなりました。
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