CJSでは今年度から全校の児童生徒を、8つのグループに分けて交流を深める「たてわり活動(異学年交流活動)」を行っています。今回はその活動のひとつとして「たてわりハイキング」を実施しました。
体育館からスタートして、学校周辺の約4kmの道をグループごとに歩き、4つのチェックポイントと池での休憩をはさみ、ゴールである学校を目指します。
チェックポイントごとにスタンプをもらい、ほかにも最初に設定されていた「ぴったりタイム」に近い順にポイントが加算され、その合計の得点を競いました。
当日は上級生が先頭に立ち、下級生に優しく声かけをしたり、手をつないで歩いたりしている様子が立派でした。
終わったあとには、「お話できて楽しかった」「低学年の子がかわいかった」「1ヵ月後にまたやりたい」など、ポジティブな感想が多かったです。
ハイキング実施後、小学部1年生の絵日記では、「あいすがおいしかった」という感想が多く見受けられました。途中の休憩ポイントで食べたアイスの印象が大きかったようです。
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